FF14 地名・国名/モードゥナ

●モードゥナ地方(Mor Dhona)

アルデナード小大陸中央部に位置する地方

 

●概要

かつてモードゥナの一帯は、豊かな水をたたえた「銀泪湖」を中心とした沼沢地が中心となっており、過去においてはエオルゼア随一の観光地でもあったという。

 

●I.第六星暦での変化

1.FF14 RMT 第六星暦末期の「銀泪湖上空戦」により付近は一変し、広大な荒れ地と変化してしまった。

2.ガレマール帝国軍の戦艦「アグリウス」墜落時に青燐炉隔壁が損壊、銀泪湖の湖水の大半を蒸発させ、湖畔に大規模な水晶化現象を引き起こしたという。この結果、一帯はクリスタルの一大産出地となっており、さらにクリスタルを「高純度クリスタル」に変える場所もあるという。

3.追い打ちを掛けるように第七霊災の被害を受けキャンプ・レブナンツトールも崩壊、その後かろうじてその東側に新しいエーテライトが再建された。

【アリソン : 冒険者ギルドが作った活動拠点よ。

もともとのキャンプは少し西にあったんだけど、5年前の霊災の時に、被害を受けて崩壊したわ。

アリソン : その後、エーテライト網の再整備計画に従って、ここの拠点を造り直したってわけ。

アリソン : 霊災前にも一度、帝国の飛空戦艦が墜落してこの近隣にあった集落が壊滅するって事件があってね。

アリソン : ここが「レブナンツトール」、つまり「亡者の晩鐘」なんて呼ばれているのも、その悲惨な事件に由来するのよ。

死者が死者を弔うしかなかった地ってことね。】

 

●II.新生後の再建

1.FF14ギル新しいエーテライトを取り囲むように数件の店が開かれ、さらに東のほうにはクリスタルタワーの調査を行う「聖コイナク財団」の調査地もあり、FATE目的の冒険者で賑わうようになった。

【スラフボーン : 「レブナンツトール」によくきた、冒険者よ。

ここは、エオルゼアでも名うての冒険者が集う場所。

お前にもその自負があるなら、大いに活躍するがよかろう。】

2.パッチ2.1では「暁の血盟」が本拠地をこのモードゥナに移転することになり、(おそらくはルヴェユール家の)資本投下により、町並みは一変する様相を見せ、さらなる活況を呈している。

3.パッチ2.16でリテイナー呼び出しベルが2個設置された。