FF14 西紀
西紀
第六星暦の始まりを起源とする歴史用の暦のこと
1西紀で100年を意味する
恐らく、世界最大の大陸である「三大州」のうち、「西州」に当たるアルデナード小大陸で用いられる暦であることからの呼称だと思われる。
半西紀
設定関係で「半西紀」前という記述を頻繁に見かけるが、この場合には地球での「半世紀」と同様の「50年前」という使われ方となる。
公式フォーラムでの世界設定チームからのコメントにより、「西紀」が100年を表すことが確定した。
FF14ギルウルダハは長い歴史を持つ国で、数度に渡って王朝が交代してきました。 そして、300年前の時点では、ヒューラン族のソーン朝がウルダハを支配していたため、 お姫様や王様の名前がヒューラン式……というわけです。
ここで述べられているプリンセスデーの出来事は公式イベントのページでは
3西紀前、ソーン朝の頃のウルダハにおいて、窮屈な宮廷生活に嫌気がさした王女エドヴィア(Edvya)が、同年齢の街娘と衣装や冠を交換し、宮中の家来や召使いたちの目を欺いて姿をくらました事件のこと。
と書かれており、これにより「1西紀=100年」が確認できる。