FF14 地名・国名/カルテノー平原

●カルテノー平原(Carteneau Flats)

iモードゥナ地方とザナラーン地方の中間に位置する荒野

iiこのマップ中央の赤く塗られた部分がカルテノー平原

●場所

iウルダハの経済誌「ミスリルアイ」には次のように記述されている

【モードゥナ地方との境に位置するカルテノー平原

カルテノー平原といえば広大な原野であり、戦略的な価値は低い。

ここ最近、不滅隊によって市場から買い上げられた軍需物資の量は、ただの演習用とは思えぬほどの多さであり、大規模遠征が近づいていることを如実に物語っている。】

iiしかし現行版マップ上、このような地名はない。

iii移動可能な地名であげると、ザナラーン北部のキャンプ・ブルーフォグの北からモードゥナのキャンプ・ブリトルバーク南方にかけての地域を指すと思われるが、大会戦が行えるような平原は見当たらない。

FF14モードゥナ南東部

i「おわりの名は希望」などのクエストにおいて、モードゥナ南東部が重要な地点であることがわかる。

iiヤ・シュトラ

【ガイウスの言う「エオルゼアの中心たる地」だけど。おそらくは「クリスタルの力」が集うモードゥナのことよ。

なかでも可能性が高いのは、モードゥナ南東部。私たちは、ここに「ダラガブ」が落下すると読んでいる。

言い換えれば、「十二神」の力を「ダラガブ」へ効果的に作用させるのなら、

神を降ろす場所は、モードゥナ南東部以外ありえないということ。

第Ⅶ軍団長ネールが、私たちの策を予測していたなら……

「神降ろし」妨害のために、モードゥナ南東部へ集結するよう第Ⅶ軍団に命を下していてもおかしくはない。】

iiiルイゾワ

【さて、わしら「救世詩盟」の動きは先のとおりじゃ。

お前さんのほうは、決戦のときまで、理(ことわり)の乱れによって生じた怪異を食いとめよ。

そして、決戦の命が下されたのちは、

ネール・ヴァン・ダーナス旗下の第Ⅶ軍団からモードゥナ南東部……「神降ろし」の地を守るのじゃ。】

ivこれらを元に考えると、正確にはモードゥナ南東部より北の方面でガレマール帝国軍を食い止める必要があり、カルテノー平原もその方向にあると推測できる。