FF11魔法基礎知識
基礎知識1:ディアとバイオは互いに上書きしあう関係にある。
同位のディアとバイオは後にかけた側が優先となり、前の物を消去・上書きと成る。
上位の物が掛かっている場合、低位の物はディア・バイオ双方とも
無効扱いとなる(ヒット時ダメージだけは存在)。
【バイオII≧≦ディアII】>【バイオII≧≦ディアII】>【バイオ≧≦ディア】
尚、ヒット時の初期ダメージはディアは弱体スキルとMNDに依存
バイオは暗黒スキルとINT依存で決定する(ヒット時ダメージのみレジストにより減衰)。
(ストンスキンとリアクトは共存可能)
スパイクとリアクトは先に掛けた方が優先され、後に掛けた方は無効となる。
各種スパイク系は後にかけた魔法が前の物を上書きしてしまう特徴が有る。
ストンスキンは同魔法による上書きが出来ない(一旦切って掛け直す必要が有る)。
スパイク系及びファランクスは同魔法での上書きが可能。
リアクトはリキャストの関係上、上書きが可能かどうか検証不可能(実質上上書き不可)。
基礎知識3:強化魔法は上位の物が掛かっている状況に低位の同種魔法を掛けた場合は
無効扱いとなり完全にMPの無駄となってしまう(スキルも上がらない)。
基礎知識4:強化魔法スキルは、効果自体には影響は無い魔法が多いが基本的にその詠唱中断率に
強く影響している。
効果そのものに影響している魔法はストンスキンとファランクス及びスパイク系と
エン系のみ*1。
例外として、スパイク系とエン系のダメージはスキルとINTだけでなく対応の天候にも
大きく左右される特徴がある。
学者の範囲化強化魔法や召喚士の契約の履行によるストンスキンの吸収量やエン系の
ダメージは、掛かっている対象(自分)能力は反映されず、術者の能力のみ適用される。
基礎知識5:神聖魔法であるバニシュ系とホーリーは基本的にダメージは固定ダメージであり
与ダメの上下は『レジスト』による物である(魔法攻撃力等のダメージ増加は一切無い)。
フラッシュの効果時間は神聖魔法スキルのみが影響している。
基礎知識6:FF11 RMT青魔法の命中率・成功率判定はスキルよりも各モンスター種族による捕食関係の方が上位。
プラントイド>ビースト
ビースト>リザード
リザード>ヴァーミン
ヴァーミン>プラントイド
アクアン>アモルフ
アモルフ>バード
バード>アクアン
アンデッド=アルカナ(互いに天敵、有利に働きつつ不利となる特殊関係)
ドラゴン=デーモン(互いに天敵、有利に働きつつ不利となる特殊関係)
基礎知識7:物理系青魔法(所謂「技」)の命中率・成功率判定は使用時に装備している武器の命中率依存。
基礎知識8:リアクトの盾発動率アップ値は、使用時の盾スキル値そのものに依存。
強化魔法スキルには一切依存しないので盾スキルが低かったりすると恩恵が薄い。
言い換えれば、スキルをきちんと上げて盾スキルブーストも行うと発動率5割を超える事も。
基礎知識9:魔法のリキャストはヘイスト・ヘイスト装備により短縮可能。
モノと状況によっては1/3程のリキャスト時間で再使用出来るようにもなる。
尚、ヘイスト効果は同種の物は共存出来ないが別種の物(魔法・装備効果・エンチャント)は
共存が可能で効果は打ち消し合う事無く上乗せされて行く。
例外として、恒常的にヘイスト効果をもたらす装備の中に『優先順位』を持つ物が有るので要注意。
(優先順位の低い装備は高い装備にかき消されて効果を発揮しない)
基礎知識10:回復系青魔法の回復量は青魔法スキルとMNDと「回復魔法スキル」に依存している。
基礎知識11:FF11ギル魔法系青魔法の命中率・威力及び青魔法の『追加効果』は青魔法スキルと魔法命中率アップのみ影響する
その為、メリポで青魔法スキルを底上げしつつ魔法命中アップ装備をソコソコ揃えられればサポでも
おなつよ~つよ迄なら命中率は意外と充分に確保が可能(但し、威力は足りない)。