FF11 マーリド(まーりど/Marid)

モンスターの一種。ビースト類マーリド族。

FF11 RMT近東の樹林にわずかに棲息する、小山のような巨獣。自在に動かせる腕の如き長大な鼻と敵を薙ぎ払う湾刀の如き長大な門歯が武器。 

草食だがとても気性が荒く、燃えるような赤色の眼をむき、地鳴りを発しながら突進してくるマーリドを止める手立てはないと云われる。 

チゴーの大繁殖により個体数が激減する以前、アトルガンでは軍事用に訓練されたウォー・マーリドが戦場の花形だったが、 

現在では決戦兵器として皇宮内に温存されており、滅多にその姿を見ることはできない。】

 

 

説明の通り、山のような巨体と特徴的な鼻と牙を持つ、ゾウのようなモンスター。アトルガンの秘宝で追加されたエリア、ワジャーム樹林とバフラウ段丘や、アビセアの死闘の追加エリア、アビセア-ブンカールに棲息する。気性が荒いとのことだが基本的にノンアクティブである。