FF11 ラフレシア
1.ユタンガ大森林に咲く花、Blue Rafflesia。ラフレシアの蜜を持つ。
2.FF11 RMTプラントイド類のモンスターの一種。本項ではこれについて述べる。
モンスターとしてのラフレシア
モンスターの一種。プラントイド類ラフレシア族。
ミンダルシア大陸に分布していた他脚型の移動性植物。
緋色の花弁と強烈な腐臭で虫を誘引し、鞭のような蔓で弱らせ、生きたまま食していた。
戦後、忽然と姿を消したのは主食であるナットの激減と無関係ではないだろう。
→アルタナの神兵特設サイトより。
見た目はスプラウトのように短い四本の足がついた花。花の中央に開かれた牙の並んだ口と、腕のように振り上げた二本の触手を持っており、FFIやFFXなどに登場したオチューに似ているが、FF11では既にモルボル族のOchuがいたため改名されたものと思われる。新生FF14では念願叶って?同じ姿でオチューとして登場しているようである。
また、紫色のミトラステマという亜種も存在する。
FF11ギルまたウィンダス水の区〔S〕南(K-8)のNPCから以下のような話が聞ける。
Koton-Llaton : ……ココだけの話、鼻の院で
怪しげな研究に手をつけてるって噂があるんだよ。たとえば、
食虫植物を改良して戦争でつかえるようにするとか、そういうの……
いやぁ、まさかとは思うけどねぇ。